冬本番！2019-01-27 Sun 12:21
 今冬は暖かく、雪は散らついてはいましたが、例年に比べて遅い初積雪となりました  寒いのは嫌ですが、やっぱり冬は雪がないと気分が盛り上がりません  山に囲まれた古民家に雪、まさに日本の冬、テンションが上がります   昨年、引っ越して新しい家で過ごす冬です。 この家は暖を取りながら、外の雪景色が眺められる贅沢な空間なので、たっぷり冬を楽しめます   また、この菟田野岩端の集落は、行き止まりで山の奥に、ひっそりと佇む村の景観は絶景です   雪が大好きなうちの犬達は、もちろん裏山を散歩のときには、大はしゃぎ   そして寒がりの猫たちは、コタツで丸くなる。。。  これぞ冬の定番 あともう少し、冬を楽しんで、暖かい春を待ちまーす  |
新年明けましておめでとうございます！2019-01-07 Mon 19:02
 新年あけましておめでとうございます  穏やかなお天気で、新しい家で迎えたお正月でした  のんびりゴロゴロ、猫たちと寝正月、ゆっくりできました   今冬、雪も今のところ、ちらちら降るだけで、まだ積もっておりません この調子で、冬が終わってくれればなぁ～と願うばかりです   といっても、奈良の北海道であるこのあたりは寒いですので、１月２月はお休みさせていただきます  ２０１９年、新たな年の始まりです。 今年は、菟田野岩端の魅力を広めようと、いろいろなイベントも企画していますので楽しみにしていて下さいね それでは、今年も、ご縁を大切によろしくお願いいたします  |
冬季休業のお知らせ2018-12-26 Wed 14:48
 今年、山を下り、菟田野岩端に移転、9月に営業を再開し12月24日で年内の営業を終了いたしました。 短い期間ではありましたが、久しぶりにお会いする顔、新たに起こしくださった方々、本当ににありがとうございました 谷尻より道路の積雪は少ないのですが、このあたりの冬は厳しく、築120年の古民家は、隙間だらけで、暖房設備が完全でないため、1月2月は冬季休業をさせていただくことになりました  来年3月から、営業を再開し、桜の美しい頃には、岩端の桜祭りを企画しておりますので、それまで楽しみにお待ち下さいませ  寒い季節、風邪など引かれないようお体をご自愛し、良いお年をお迎えください |
もうすぐクリスマス★2018-12-06 Thu 14:06
 あっという間に、１２月になってしましましたね  今年は、山を下りて菟田野岩端に移転・引っ越しと忙しい年でしたが、やっと９月に再オープンすることができたと思ったら年末になってしまいました  飾るところができたので、久しぶりにクリスマスツリーを床の間に飾ってみました。もも太郎が、はいポーズ   寒い冬に備えて、準備も着々、月うさぎの冬の定番、猫とコタツと薪ストーブ  これだけで、癒やされます  縁側の空いたスペースに、AKEMI工房作の吉野杉で作ったレイアウト自由のボックスで、小さな図書コーナーを作ってみました 杉の香を楽しめる、縁側で、のんびり読書をお楽しみ下さい   再オープンしてから、ランチメニューは、「おまかせ満月プレートランチ 1,200円」になりました  玄米ご飯と、旬のお野菜たっぷりの体にやさしいランチです。ぜひ、ご賞味を  最近、ネコ好きのお客様が多く来られて嬉しい限りです  気まぐれなうちの猫たちですが、寒い冬はストーブの周りでゴロゴロしておりますので、遊んでやって下さいませ  年末は、12月24日の土日祝日まで営業しておりますので、よろしくお願いいたします |
美しい古民家2018-10-25 Thu 15:54
 夢の古民家に住み始めて５ヶ月、日々幸せを感じております 木漏れ日が家の中に差し込み、格子戸を通して輝く光と影、息を呑むような美しさにハッとすることがあります 昔から私達の祖先、日本人たちは、自然の美しさを愛し、家の中にもこのような美を感じ、楽しんでいたんだと思います   私の人生の永遠のテーマは、「美」なので、古い物、古民家に惹かれるのも納得です。 私が感じる美しいものに囲まれて暮らす生活に、いつも幸せを感じます  そして細部にまで、こだわりを感じる職人さんたちの粋な仕事に、感動を覚えます   黒光りする梁、木目の美しさにも、うっとり。。。  大切に使われてきた骨董品、醸し出す趣、味わい、昔の時代に思いを馳せます  機能だけを追求しない思いのこもった手作りのもの。  今はもう作ることが出来ない手作りの窓ガラス、愛おしくなります   暗い家の中を輝かせる白い壁、コントラストに日本人の美意識を感じます   日本の風土にあった玄関の三和土の土間、来た人を迎えるおもてなしの上がり框、落ち着きます  この美しい古民家と猫、これがまた絵になります たまりません猫と古民家に興味のある方、ぜひ遊びに来てくださいね～ |
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| 月の日記 「月うさぎ」 |
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