丸山千枚田
2013-09-03 Tue 12:19
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瀞峡ツアーの瀞峡から、ちょっと足を伸ばして、熊野市紀和町にある「丸山千枚田」にK様が連れて行ってくれました

棚田好きの私は、行ってみたかった憧れの棚田に、大興奮

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山の中に、突如現れた広大で、美しい棚田の絶景に感動

400年ほど前には、すでに2200枚の田があったそうです。その後、稲作転換対策や過疎・高齢化による耕作放棄により、平成初期には530枚までに減少しました

そこで地元住民が立ち上がり、平成5年に丸山千枚田保存会を結成し、復元と保全活動が始まりました。結成後4年間で810枚の田の復元に成功し、1340枚という日本でも最大規模の棚田になりました。凄い

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さすが、熊野は暖かいので、もうすでに稲刈りが始まっていました。
案山子ののどかな日本古来の風景、人の作り上げた自然と調和した類い稀な美しい景色に癒されました

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先人たちの英知と偉業を後世に残すために住民の努力、千枚田を守ってくれるオーナー制度も運営しているそうです。

自然豊かなこの地域、水辺にはカエルやメダカが沢山いて、ここの水の美しさを物語っており、きっと美味しいお米が収穫できるのでしょうね

四季を通じて変化する「丸山千枚田」を見てみたいと感じました

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その後、紀州鉱山の歴史を伝える「熊野市紀和鉱山資料館」に行きました。

かつて紀和町の地下には、金・銀・銅などの豊かな鉱脈があったそうで、その歴史は1200年以上も昔の奈良時代から始まっており、この時代に東大寺大仏鋳造の為の銅が提供されていたそうです

資料館の職員さんの案内でおもしろ楽しく鉱山の歴史、昔の人々の苦労が解りやすく体感できる素晴らしい資料館でしたよ

地球の火山活動や地殻変動で鉱石が作られる自然の神秘、発光する石、蛍石や孔雀石など美しい鉱石の魅力に触れることもでき、時間の都合でトロッコ電車に乗ることが出来ませんでしたが、貴重な経験でした

若殿 「日本には、まだまだ、知らない歴史、ロマンが一杯だにゃ~


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