のんびり、まったり田舎暮らし
小水力発電
2014-01-10 Fri 13:44
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一昨年、吉野町役場で小水力発電の講習会に参加したのが、きっかけで吉野町小水力利用推進グループの皆さんと知り合うことが出来ました。

吉野町の政策の中の一つで「新エネルギーの町」を住民と行政が協働で実現しようというチャレンジです

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地域の資源でもある豊かな水源を利用して、再生可能なエネルギーを活かした地域づくり、
住民みんなが互いに協力し合い、まちづくりに参加し、過疎化、人口減少の問題を考え、何とか地域の魅力を自ら作り出そうという素晴らしい取り組みなのです

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吉野町の戦後の開拓村だった殿川地区(月うさぎのような山の上にある集落です)は、大雨や大雪で停電することがしばしばあり、そこで住民の皆が協力し合い、エネルギーの自立を確立、災害時に安心して避難できる集会所を作り上げました

昨年は、多くのTV放映,雑誌に掲載され、話題を呼び、多くの視察団が殺到しました

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40年前の自転車発電も発見され、これを新たに復活させるというチャレンジ、大変な試行錯誤の連続だったと思います

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吉野のもう一つの資源である吉野杉を使った、美しい螺旋型の水車、芸術作品です

三茶屋に間伐材を使用した3mの木製水車が完成し、真っ暗だった場所に外灯がともされたり、物凄い勢い、パワーで小水力の輪が広がっています

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都会に暮らしていた時から、こんなに多くの家庭、施設で電気を使って、やっぱり原子力がないと電力供給できないのだろうなと漠然と思っていたのが、東日本大震災で起こった原発事故。

再認識させられた恐ろしい原発、そして、みんなの節電で乗り切った電力、なんだ原子力発電はいらないのではないか・・・

でも、電気のない生活はちょっと考えられない、そんな中に盛り上がってきた小水力発電。

これ以上、地球に負荷をかけない暮らし、みんなが少しでも意識を変えて取り組めば、安心な生活ができ、豊かに幸せに暮らしていけるのではないでしょうか。

などと、田舎暮らしをして感じている2014年、年始であります

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